工房外見


もへじ工作舎は、江戸時代 五街道のひとつ旧中仙道沿いの瓦屋根の家です。
玄関をでれば、やがては日本一の大河信濃川なる千曲川が左に見えます。
このコーナーでは、そんな『もへじ工作舎』工房の紹介です。

もへじ工作舎正面からのイラスト

二階軒下に掛けた三体のてるてる坊主(写真)

てるてる坊主

 頭の大きさが直径25cmの てるてる坊主たちです。
 この家をお借りする時、丁度てるてる坊主が今掛かっている所の上の屋根がいたんでいたので、自分で修繕してみたのですが、やはり大工さんではないので見た目 きれいには仕上がりません。そこで アラかくしも兼ね掛けたのが、このてるてる坊主の始まりでした。
 通りに面した方に掛けてあるので、たまに おじいちゃん、おかあさんに連れられた子供が「てるてるぼうず てるぼうず あした てんきにしておくれ」と歌って通りすぎていきます。 

二階外壁に設置した時計(写真)

時   計

 この時計は この地域(旧浅科村)の昔の中学校の講堂(体育館)の中、舞台横の壁に掛けてあったものを取り壊しにあたり頂いてきたものです。年代もののためか気温の変化で針の進み方も変化するようで、冬 氷点下になると夜のうちに止まってしまう事が多くなるので冬期は屋内に入れます。機械ではありますが、どこか生身のようなそんな感じを持ち合わせている古い時計です。

もへじ工作舎看板(写真)

工房看板

  我『もへじ工作舎』の看板はアクリル板に工房名を書いたものです。
  当初 工房名は「もへじ工作社」としていましたが、工房に使わせて頂いている瓦屋根の家の形からも工作『舎』とあらためました。

玄関脇のワンポイントギャラリィー(写真)

ワンポイント・ギャラリィー

 描いた絵を複製(カラーコピー)し、ひとこま童話を添え展示する最新の絵を見てもらうスペースです。1週間に1枚という週刊誌的なペースで絵を仕上げいた頃がありましたが、その頃は1週間に1回 ワンポイントギャラリィーの絵もかけ替えとなったわけです。今は月に2回ぐらいのペースとなっています。

軽ワゴン車/サイドウインドを利用したなぞなぞコーナー(写真)

今週のなぞなぞ

   自家用の軽ワゴン車の窓を利用してのなぞなぞコーナーです。
   対象はおもに小学校に登下校する小学生なので、特に1・2年生にも入りこめるような なぞなぞを作るのに頭をひねるところです。
  上のワンポイントギャラリィー写真の、絵の下にある白と黄色の容器に子供たちは「なぞなぞの答え」を紙に書き入れ、当たっている時は『あたり』と外れている時は『もういちどかんがえて』と軽ワゴン車のリアウインドに貼りだす、そんな手順となっています。

        


トップページへ    次のページへ  グロブへ

もへじフラック(写真)

もへじ旗

 上のイラストの家の壁面は北面になるのですが、この旗は反対側南面に掲げています。。悪天候・諸事情ありますので、揚げたり下げたりしています(最近揚げるのが怠りがちになっています)が、一応へのへのもへじをアレンジしたデザインとなっています
 左写真屋波のむこうの山々は、今も煙を時々上げる浅間山から西に連なる浅間連峰の山々です。

工房所在地  / 長野県佐久市塩名田      もへじ工作舎(もへじ)
                                                                                                     
もへじへmail 添付ファイルは受信できません

 
   

近々の、もへじ野外活動
 
〜このコーナーはこれからの主なる活動予定と目安として過去6ケ月の野外活動報告です〜


*
*